西日本新聞グループ、不動産2社が4月合併

投稿日:2018年1月11日

西日本新聞社の100%子会社である西日本新聞会館(福岡市)と西日本エルガーラビル(同市)の2社は1月9日、それぞれ株主総会を開き、4月1日に合併することを決めた。存続会社は西日本エルガーラビルで、合併後の社名は「西日本新聞ビルディング」。新会社の資本金は3億円。社長には柴田建哉・西日本新聞社社長が就任する。両社は九州有数の商業集積地・福岡市天神に、隣接して複合ビル(西日本新聞会館は17階建て。エルガーラは13階建て)を経営。両ビルの間には多彩なイベントと観光客などで賑わうパサージュ広場がある。西日本新聞会館は1973年に設立され、西日本新聞社や博多大丸などが入居。西日本エルガーラビルは91年に設立され、エルガーラには賃貸テナント、ホール、ギャラリー、博多大丸などが入居する。合併による経営基盤の強化で、福岡市が推進する都心部の再開発事業「天神ビッグバン」とも連動する中心市街地活性化への貢献を目指す。また、西日本新聞グループの不動産関連事業展開の中核を担う。新会社は2018年度に約31億円の売り上げを目指している。

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