北上製紙が7月末で事業撤退

投稿日:2018年1月25日

日本製紙は1月16日、新聞用紙等の製造・販売を手掛ける子会社の北上製紙(岩手県一関市)が7月末で全ての事業から撤退すると発表した。同社は撤退の理由について、「古紙をはじめとする原燃料価格の上昇で厳しい事業環境が続く中、コストダウンを徹底し、製品価格の修正にも取り組んできたが、今後の損益改善、安定した黒字化は困難であるとの見通しから、全ての事業の生産・営業を停止し、撤退する」と説明する。昭和23年に創業した北上製紙は、これまで東北地区を中心に新聞用紙、段ボール原紙等を供給し、近年は特に資源リサイクルを推進する製品開発と拡販にも力を入れてきた。

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